3月30日 たまには燃費の話2007/03/30 21:45

プリウスのブログなのにプリウスが出ないのでたまには燃費の話

今年の冬は雪がなく満タン1000kmが続いています。ただ、1000kmといっても私の場合、通勤距離が実質片道7kmなので通勤onlyでは満タン700km程度にしかなりません。通勤だけの燃費はおそらく14km/lと思われます。1000km走るには休日のドライブが必要となります。

それとあわせて通勤で燃費を回復しようとすると帰りにわざわざ遠回りするという手段もあります。ここでちょっと思ったこと。

「今日は燃費が悪いなあ」と思いかえりに燃費回復のために遠回り。しかし、燃費が悪い日は燃費回復のために遠回りしてもほとんど回復になりません。燃費の悪い日=気象条件の悪い日なのでそんな悪条件の中では長い距離を走っても燃費はせいぜい横ばいです。今までは燃費回復のために雪道や雨の中、遠回りしていたのですが、燃費にとっては意味なしと気づきました。今は燃費が悪い日は走行距離を短くするという方法を取っています。燃費は落ちても距離が短いのでガソリンの減りは抑えられます。ここ数日冬に逆戻りの燃費に悪い日が続いています。今までだったら帰りは遠回りですが、今は燃費の悪い日は直行直帰です。結局このほうが燃費にいいということにようやく気づきました。


本日の万歩計4645歩


母のHPはちょっと低下して65くらい。

ビボログのお知らせ2007/03/30 23:59

記事の日付を2007/9/30に変更しました。

私はネット上で色々な病気の闘病記を見るのが好きです。病気の人が頑張っている姿に自分も頑張らねばと励まされたり、コメントを書いて応援したりしていました。

私自身もいずれは何かの病気になって闘病記を書くことになるのかなと漠然と感じていました。そんな私が突然、母の闘病記を書くとことなってしまいました。自分自身ではないものの身内の闘病記を書くことになるとは思いもしませんでした。

これまでの経緯 

2006年10月 近くの病院で検査。本人は肺結核を疑うものの病院では最初から肺がんを疑い検査。ただ、気管支鏡の設備がないので県立病院へ紹介状が用意される。この時点で母は肺がんと確信し、突然病人のようになってしまう。(それまで咳一つしていなかったのに突然マスクをして咳もし出す。「病は気から」というのは本当です)病院からは治療方針として手術ではなく放射線中心となるらしい。

2006年11月 病院で10月下旬から数回検査。CT、骨検査などガン転移の有無を検査している模様。このころになるとふっきれたのか「もう孫にも手がかからないし・・・」と妙な明るさが・・・

2006年11月8日より検査入院

2006年11月22日に放射線療法と抗がん剤併用を告げられる

2006年11月30日より本格的治療開始

2006年12月5日 いよいよ抗がん剤投与・放射線照射

2006年末 一時帰宅 年初に病院に戻る

2007年2月 退院

以後経過観察中