7月6日 肺がん患者ががん検診2007/07/06 21:26

母が今日、胃検診(バリウム飲むやつ)と大腸がん検診を受診してきました。70歳を越えているので市町村の実施している健康診断の一環です。

しかし、現在肺がんで月一回はレントゲン、2ヶ月に一回はCT撮影です。わざわざ市町村の検診などうけなくとも・・・と思うのですが。いまさら放射線の浴びすぎでガンになってしまうなんては言いませんが、毎月の診察で胃・大腸の転移くらいわかるのでは?

普通、こういう検査の結果は一ヶ月くらいかかるはずですが、何故か母は「多分胃の荒れもなく、大腸の潜血もないので大丈夫」と言われたそうです。ガン患者だから特別扱い?

昨年のこの検診で肺がんが見つかったので無駄ではないのですが・・・同じ検査を毎月受診しなくとも・・・ひょっとして肺がん検診も受ける気では?


本日の万歩計5980歩

本日の体重67.2kg 体脂肪率19%


体重減ってきたのかな?

7月7日 1000mile王手2007/07/07 21:39

たまにはプリウスの燃費の話

現在1431km走りました。燃料計は残り1個。180kmくらいは走りきれるでしょう。これで2度目の1000mileもほぼ確実。しかし・・・日常生活の中で1000mileを達成するという目標は・・・だめでした。最後は燃費ロードばかり走ってしまいました。これなら最初から燃費ロードを13周もすれば36km/l以上で走ることが可能なので1000mileなど楽勝です。普通に通勤に使って達成することがいかに難しいかがわかりました。というより不可能であるとわかりました。(ガソリン60L給油できれば別ですが)

まだ明日走らないと達成になりませんが・・・もう達成した気分です。本当にできるのか?


本日の万歩計1331歩

本日の体重66.4kg 体脂肪率20%


体重がいきなり減りました。もしかして1000mileのためエアコンなしで450kmもプリウスで走った成果?

母の体調は普通です。

7月8日 無給油1000mile達成2007/07/08 21:26

プリウスで2度目の無給油1000mile走行を達成しました。\(~o~)/

今回は通勤も含めてなので少しは意義があるかもしれません。でもその通勤がとんでもない遠回りばかり。

最終的な燃費はEMVで33.5km/l 満タン燃費では34.4km/lでした。今日は燃費ではなく「とにかく今日中に1000mile走りきるんだ」が目標だったので燃費自体はあまり向上しませんでした。燃費を狙ってゆっくり走ればもう少し燃費がよくなったかもしれません。でも夕方の渋滞に巻き込まれるのもいやだったし、何よりも今日給油しないと明日からガソリン値上げするようなので・・・走りきること最優先でした。

さてタイヤを見るとトレッドにさらに傷がついています。昨年の1000mileで傷だらけになりましたが、今回もかなり傷がつき、トレッド面が割れたり欠けたりしています。どこまでも転がる魔法のタイヤGT3ですが、そろそろ別タイヤに履き替えたいところです。


本日の万歩計2225歩

本日の体重67.4kg 体脂肪率21%


あれれっ?一日で1kgのリバウンド。暑い中エアコンも使わずに燃費走りしたのに体重が増えている?なかなか体重減らないのに増えるのはあっという間だな!やはりこの体、空気を食べても太る体質だ!

母の体調は普通です。

7月9日特別編 プリウス用燃費コース2007/07/09 13:06

燃費周回コース

【地図】

画像は岩手県道路情報サービスより・・・著作権違反なら削除します。 赤が周回コースです。出発は赤コースの右上から反時計回りの一周135km-140kmのコースです。

出発地点

盛岡市南西部の小高い丘陵地に1000マイル用燃費周回コースの基地「盛岡流通センター」があります。センター内に駐車場・トイレ・自販機・木陰を備えた公園があり、平日は私のような不良営業の溜まり場となっています。1000マイルにチャレンジする休日はセンター内の企業のほとんどが休みということもあり、私一人で占有状態です。

そんな中、燃費周回コース一周135キロへ向けて出発です。

盛岡市街地→御所湖区間

この区間は市街地の渋滞が考えられます。市街地での好燃費走行が必要です。区間燃費は30km/l前後は可能でしょう。

センター内の片側4車線の道路を北上します。やがて盛岡市街地に向けて河岸段丘を下っていきます。左手に雪のなくなった岩手山を望みながら田園地帯を進みます。

田園地帯と書きましたが、最近はイオンショッピングセンターが2つも完成し、このコースもイオンに向かう自動車で混み合いはじめています。 燃費周回コース唯一の渋滞発生ポイントと言えるでしょう。 やがてサッカー前日本代表小笠原選手の母校大宮中学校を右手に見ながら左折し、御所ダム方面に向かいます。 (小笠原、結局内弁慶で海外・日本代表の試合では全くいいところなし)

今度は右手に岩手山を見ながら西進します。しばらく田園地帯を走ると前方にいよいよ山が迫ってきます。市営テニスコートの脇をすり抜け、農業用水の取水堰を見ながらさいしょの急坂御所ダム堰堤に登っていきます。 堰堤に登りきると突然前方の視界にに御所湖が飛び込んできます。ここからは右手に水面を見ながらの快適な湖岸走行となります。燃費が関係なければ楽しいドライブコースです。

盛岡の奥座敷繋温泉を過ぎると湖岸走行と言ってもアップダウンが始まり山岳地帯の様相を呈してきます。 そんなロードサイドにド派手なカラフルが!秋田名物「ばばへら」です。(アイス屋さんです)燃費周回コース唯一の「ばばへら」です。しかし、燃費のためにはアイスを食べるための停止は許されずそのまま進みます。

御所湖→山伏峠区間

この区間はコース最大の難所です。急な登りでいかに燃費を落とさないかがポイントとなります。またトンネルを抜けてからの走行を考えると頂点付近でバッテリーレベルを高めておく必要があります。区間燃費は・・・わかりません。未だこの区間はどのように走ったらよいか暗中模索です。

前方に未だ雪をかぶった秋田駒ケ岳が大きく見えてきます。駒ケ岳を見ながら進むうちにやがて湖面は消え去り、前方に盛岡の奥座敷のさらに奥座敷「鶯宿温泉」が見えてきます。

直進すれば温泉ですが、ここで車は本道から分かれるように左折します。しかし、本道は左折のほうです。左折し南下を開始します。右手には独特の形をした男助山がそびえます。山の裾野を回るようにしてこじんまりとした集落を抜けだんだんと標高が上がっていきます。燃費周回コース最大の登りの始まりです。

集落も終わり、両側から山が迫ってくる急坂にさしかかります。いよいよ山岳ロードの本領発揮です。およそ5kmの間、沢伝いに登り頂点で山伏トンネルに突入です。

山伏トンネルは盛岡地方と北上地方の分水嶺となっています。トンネルに入る前は30℃の気温でしたが長いトンネルを抜けると気温は一気に下がって25℃前後です。そうです。そこは岩手県一の豪雪地帯旧沢内村です。

山伏峠→湯田区間

ここは黙っていてもオールグリーンが80%の確率で出現します。モーターと滑空で一気に走りきります。パーフェクトグリーンも簡単に出来そうなのですが、極端に遅い車が必ず1台は走っているので未だ達成できずです。区間燃費は40km/l-50km/l

トンネル出口付近は和賀川の源流部となっています。コースはここから和賀川に沿って70km先の北上市まで下るだけです。

ここからは右に和賀岳の山塊を望みながら下り基調の走行となります。全域モーター&滑空、わずかな登りでエンジンON充電で走行します。私はまだ経験していませんがパーフェクトグリーンも簡単でしょう。EMVは30分以上オールグリーンのはずです。

旧沢内村の集落を走りぬけるとやがて旧湯田町に入ります。湯田温泉街をパイパスで迂回し下ったところに錦秋湖が出現します。そうです。ここで国道107号と合流です。合流地点の前方にはJR北上線の鉄橋も見えます。ここは先日SLを撮影したポイント。たいした写真は撮れませんでしたがSLを見るにはよいところです。

湯田→北上区間

ここも下りなのでモーター・滑空コースですが、前区間と比較してきつい登りがあり、エンジンを回します。またトラックが多いのでトロトロ走りは厳禁。それでも35km/l-40km/lは可能でしょう。

国道107号に合流して今度は東進し、一路北上市を目指します。本当なら道の右手には錦秋湖が水を湛えているはずですが、今年は梅雨なのに雨が少ないのか水は底のほうにちょろちょろと流れている程度です。道路は本来のダム湖と山の間の急傾斜地を抜けて走ります。ダム湖沿いとは言えかなりの下りコースです。

道の駅が現れたらダム湖ともお別れです。そこからはダムの堰堤から一気に駆け下ります。(堰堤自体は見えません)下りのヘアピンカーブが続く中、トンネルとスノーシェルター群を抜け出ると和賀仙人の工場地帯です。ここまでは山沿いでしたが、ここで少し平野が開け始めます。アップダウンのある丘陵地帯を走っていくとやがて北上線と立体交差し、大きめの集落に入ります。横川目です。

北上→盛岡区間

ここは登りのように見えて実はほぼ平坦ではないかと思っています。北上市内の標高と盛岡市内の標高では70m近くありますが、市内まで降りる前に盛岡方面に曲がっているので標高差は実際は20mくらいかもしれません。区間燃費は30km/l-33km/lくらいでしょう。

このまま直進すると北上市内ですが、燃費周回コースはここから左折して北、すなわち盛岡方面に進路を変えます。さきほど立体交差で通過したJR北上線をまた立体交差で跨ぎます。ここから盛岡までは50kmの距離で標高差100m近くの登りです。普通は燃費が悪化する登りですが、ここは違います。河岸段丘のため登り下り・平坦がバラエティよく配置されており、コースを熟知すると35km/l以上で走ることが可能です。上り坂はエンジン走行兼充電、平坦地は滑空&モーター、下りは滑空&充電で盛岡まで走りきることが可能です。

奥羽山脈と北上盆地の境を道路は北上します。やがて左手に花巻南温泉郷の入り口が見えてきますが、もちろん温泉には行きません。さらに北上すると今度は花巻温泉郷の入り口が見えてきます。ここでコースを田園地帯に向けて北東方向に進みます。盛岡に向けて登りなのですが、東の北上川に向かって微妙に下っているというこの絶妙のバランスが燃費にいいのです。

やがて花巻市を抜けると完全なる田園地帯に突入します。前方には出発時に見えていた岩手山がまた姿を現します。ここからは盛岡市街も近づき信号も交通量も増えてきます。あとはいかにモーターで走るか注意しながら出発地点の「盛岡流通センター」に戻るだけです。最後は出発地点が高台にあるので燃費をロスしてしまいますがそれを補ってあまりある燃費コースです。

燃費は?

こうして私の3時間弱の旅は終わりとなります。燃費は悪くとも33km/l、普通は40km/l近く出るのではと思っています。

欠点は?

とにかく長いコースです。急いでも2時間以上かかります。1日3周が限界です。そして森に囲まれて緑が目に優しい・・・じゃなくて虫がフロントに激突しまくり、そして超特大の毛虫が道路を我が物顔で横断。何匹踏み潰したことか。

ガス欠間際の場合ですが途中40km以上SSなし区間があります。ぎりぎりでは怖くて走ることができません。それからトイレは適当な間隔で存在しますが、コンビニは途中70km以上存在しません。

そして農作業車がトロトロと走っています。ここでブレーキを踏めば一気に燃費低下です。さらには田舎のおじいちゃんおばあちゃんの運転するトラクター並のスピードで走る乗用車。結構障害多いです。

(書いていると錦秋湖以降の後半が手抜きになってしまいました。)

7月9日 アジアカップ引き分け2007/07/09 21:31

カテゴリをワールドカップにします。アジアカップもワールドカップにつながる第一歩です。

引き分けです。見ていてまたしても日本にシュート欠乏症が発症しています。何故ゴール前でパスを出すのか?強引と思われてもシュートする選手はいないのか?シュートしないと得点は生まれません。

きっと日本サッカの指導が「ゴール前で確実に得点する」ことを重視し(それは間違えてはいないのですが)強引にシュートすると試合後こってり油を絞られたのでしょう。それでシュートを打てない選手ばかりに・・・

全員闘利王になれとは言いませんが、前線の選手はあのくらい強引でもいいです。すばらしいパス回しはわかりましたから100本のすばらしいパスより一本のシュートが見たいです。

一度アジアカップでグループリーグで敗退すれば目が覚めるのでは?


本日の万歩計3060歩

本日の体重66.8kg 体脂肪率19%


体重はとりあえず一ヶ月前に比べて1kg減?こんなペースで減っていては何時になったらベストの60kgになるのか?

母の体調は普通です。